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1996年10月14日、農道工事の際に39個の銅鐸(どうたく)が発見されました。これは、滋賀県大岩山遺跡の24個を上回る国内最多出土の規模です。この銅鐸は、弥生時代中期(約2000年前)に鋳造(ちゅうぞう)、使用されたものと考えられています。全長が45cm級の大きいものと、30cm級の小さいものがありました。写真は発見されたときの状況を再現したものです。
岐阜県各務原市 吉田範雄
写真、6枚
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