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トラブゾンの南54kmほどの所にある、シュメラ僧院は、約300mも切り立った崖にへばりつくようにして建っている、珍しい遺跡だ。ここに最初に僧院が建てられたのは、ローマ帝国においてキリスト教が国教化された380年ごろ。現在の建物は、トレビゾンド帝国時代(1204~1461)の14世紀に建てられたものだ。
元キルギス国立大学講師 角南真也
写真、6枚
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