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ニコ・ピロスマニ(1862~1918)は19世紀末から20世紀初頭にかけて活動したグルジアの画家。絵は独学で習得し、国内各地を流浪しながら、絵を描いてその日暮らしを続けた。1918年、貧困のうちに死去した。死後にグルジアの国民的画家として愛されるようになり、旧ソ連圏全体でも有名になった。今もグルジアの町角では、食堂の看板などに彼の作品のコピーを時折見かける。
元キルギス国立大学講師 角南真也
写真、3枚
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