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トビリシの町は、ソ連時代に大規模な再開発を受けなかったため、19世紀の帝政ロシア時代の雰囲気をよく残している。いくつもそびえるとんがり屋根の教会、レンガ造りの家並みや、石畳の路地などを見ていると、まるで中世ヨーロッパの町に迷い込んだような気分にさえなる。トビリシは、おそらくカフカス地方で最もヨーロッパ的な町だ。
元キルギス国立大学講師 角南真也
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