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シラーズの町の北東の外れに立つクルアーン門。いわばシラーズの玄関口である。ゼンド朝(1750~1794)の開祖で、シラーズを都に定めたカリーム・ハンの命によって造られた。門の上部には、旅の安全祈願のためのコーラン(イスラムの聖典、現地の発音では「クルアーン」)が安置されていることから、この名がついた。
元キルギス国立大学講師 角南真也
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