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8世紀に創建された、イスファハンでも最古のモスク。現在の建物は、12~14世紀に改築されたものが基本になっているが、その後も増改築を繰り返しているため、さまざまな時代の建築・装飾様式が混在している。ペルシャ語名は「マスジェデ・ジャーメ」、「金曜の礼拝所」という意味だ。イスラムでは金曜日は集団礼拝の日と定められており、 そのための大モスクのことを、「金曜モスク」と呼ぶ。手前の泉は、礼拝前に頭と手足を清めるためのもの。
元キルギス国立大学講師 角南真也
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