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[教科情報 国語]新課程のポイント-「敬語の分類」の教科書における取扱い

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公開日:2008年09月03日
[教科情報 国語]新課程のポイント-「敬語の分類」の教科書における取扱い

東京書籍2008年9月発行、教室の窓「教育情報Vol.25」より。
文化庁が毎年行っている「国語に関する世論調査」によれば,敬語の必要性については96%の人が認める一方,使用の難しさを感じる人が67%にのぼる。こうした現状に対して,2007年2月,文化審議会答申「敬語の指針」が示された。この指針は,「各分野で作成される敬語の〈よりどころのよりどころ〉」として,敬語の基本的な考え方や具体的な使い方を示すという性格のものだが,従来の学校教育で行われてきた敬語の3分類を改め,5分類としたことが話題になっている。

東京書籍(株)小学校国語編集長 岡本哲明

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B5判,1ページ

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