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撮影年月:2000年9月、撮影場所:愛媛県越智郡関前村立岡村小学校。クロツバメシジミ蝶の幼虫は、ベンケイソウ科の植物・ツメレンゲの葉肉内にもぐり込み、皮だけを残して食いつくしてしまう。成虫になるまでには3株のツメレンゲが必要である。クロツバメシジミ蝶を校内で乱舞させるためには、たくさんのツメレンゲを栽培しなければならないので、花壇の一部、育苗箱、児童一人5鉢で2万株のツメレンゲを栽培している。その周りには、吸蜜植物である花をたくさん植えつけた。
愛媛県越智郡関前村立岡村小学校 塩出絹子
写真、7枚
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