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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2008年6月号より。さる3月末に、新しい学習指導要領が告示された。その審議にあたった中央教育審議会国語専門部会の議論の中で、「『伝え合う』の『合う』の方がまだ育ちきっていないため、反応の仕方、質問の仕方、受けて返す言葉の指導など、具体的なことが必要」との発言があったことが記録に残されている。
日本教育大学院大学客員教授 村松賢一
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