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小学校国語-教室の窓Vol.9 東京書籍2007年1月発行より。子どもたちは,一人の「読者」として,説明文に出会う。その時,これまで知らなかった未知の事柄や新たな知識に触れ,知的な感動を得て,説明文の内容に引き込まれていく。このような「説明文を読むのが楽しい」と思える状況において,読者である子どもと,説明文の書き手である筆者との間には図1のような関係が成立している。
京都ノートルダム女子大学助教授 勝見健史
A4判たて,3ページ
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