本時は,これまで学習してきた乗法の意味理解をより確実なものにするために,学校の中で見つけてきた乗法の場面としてとらえることができるもの(題材)をもとに,自分で「1つ分」と「いくつ分」を決めてかけ算の式に表せるようにさせていく学習である。これから九九の構成や乗法の性質などの学習を進めていくにあたり,乗法が適用できる場面が身の回りのものの中に多く存在していることを認識させ,乗法への親しみを持たせるとともに,その大切さを味わわせていきたい。
東京都新宿区立市谷小学校 相澤友希
A4判たて,9ページ
Word
doc/87.5KB
pdf/154.6KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。