「互いのかかわりの中で」とは,一人一人が自分の考えをしっかりと持つこと,それを全体の場で広げ,深めていく,そうした学習の中で友達の思いをしっかりと受け止めたりまとめたりするかかわり合いの場を少人数学級での学習で求めていくことでる。「個が生きる学習指導」とは,一人一人が学習に関心を持ち,予想したり見通しを持ったりしながら生き生きと取り組む姿が見られる学習である。5学年,6学年の複式学級における算数科学習指導案を紹介する。
島根県川本町立三原小学校 安原八千子
A4判たて,8ページ
一太郎
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