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社会科における「気づき 考え 学び合う子ども」の追究~5年「ウォッチング,日本の自動車産業」の実践から~

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  • 実践事例
公開日:2004年02月09日
社会科における「気づき 考え 学び合う子ども」の追究~5年「ウォッチング,日本の自動車産業」の実践から~

本校では,平成11年度から,山形市教育委員会の委嘱を受け,「気づき 考え 学び合う 子ども」という研究テーマのもと,3年間,教育課程・授業改善の研究に取り組んできた。

本校の子どもたちにつけたい力,育てたい力は,「生きる力」である。「生きる力」とは,平たく言えば,変化に対応する資質や能力のことである。これからの社会を生きる子どもたちにとって,自分一人でもできるという課題解決の力を基盤として,他とかかわりながら自らを高めていく交流の力が,不可欠の資質や能力となる。

このような力を,教科指導を通して育成したいと考え,教師一人ひとりが個人テーマを掲げ,仮説検証授業を繰り返し行ってきた。本実践は,平成13年度に,社会科を通して取り組んだその一部である。

山形県山形市立西小学校教諭 森谷弘昭

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