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戦中と戦後の歴史的事象を結びつけた学習展開~変化(うつりかわり)の歴史的認識を育てる~

  • 社会
  • 実践事例
公開日:2002年09月30日
戦中と戦後の歴史的事象を結びつけた学習展開~変化(うつりかわり)の歴史的認識を育てる~

東研情報 教室の窓 小学校71社会(東京教育研究所2002年9月発行)より。
昭和の時代の歴史学習では,日中戦争・第二次世界大戦(=戦前・戦中)と新しい日本の出発(=戦後)に分けて,別々に学習を展開することが多かった。しかし,第二次世界大戦・太平洋戦争と戦後の日本の改革・発展には密接な関係がある。このつながりを学習においても生かすことは,時代変化(うつりかわり)の歴史的認識を育てるにあたって有効であると考えた。また,戦中・戦後は写真資料等が豊富であり,学習活動においてこれらの資料を積極的に活用したいと考えた。

東京都小平市立小平第十三小学校教諭 小須田哲史

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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