文字サイズ
全て選択
全て解除
以前,東京都渋谷区内の小学生に社会科学習についてのアンケート調査を行ったところ,社会科を好きではない子どもの割合が5年生で急に高くなっていた。その理由を調べたところ,教科書や資料集などで調べる学習を不得意としている子どもが大変多いことが明らかになった。中学年までは見学したり体験したりする学習が多かったが,5年生になると事例地が遠くなるせいもあって,教室で資料を見ながら調べて考える学習が多くなる。
東京都渋谷区立西原小学校教諭 内井利樹
A4判たて,2ページ
PDF
pdf/883.8KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。