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第三次教育改革の重要事項として、「生きる力の育成」と「総合的な学習の時間の創設」があげられている。多様で変化に富んだ二十一世紀を主体的に生き未来を創造することのできる子どもの育成を目指した二つの柱である。総合的な学習の時間は、生きる子どもの育成をねらいとして設置されたものでありこの両者を切り離して論ずることはできない。総合的な学習の時間は、平成十二年度より教育課程に加えて編成することができるので、各学校では早急に計画を立て実践に向け努力しているところである
前跡見学園女子大学教授 西村文男
新書判,66ページ
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