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[福岡県]板付遺跡、撮影年月:2000年4月22日、撮影場所:福岡市博多区板付遺跡、撮影者:大神寿。福岡市博多区にある縄文時代晩期から弥生時代前期にわたる日本最古の稲作集落遺跡。1867年の銅矛5本の出土に始まり、1978年の調査では、足跡や石包丁・農具類などと共に水田跡が発見され、全国的に有名になった。これは、水稲農耕の伝来を弥生時代の開始とする定説をくつがえす発見である。現在は国史跡となり、1992年市立板付遺跡弥生館が建設、水田が復元され毎年弥生米の栽培をしている。
福岡県 大神寿
写真、1枚
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