日本食料品店、撮影年月 : 1999年7月、撮影者:川辺知子(神奈川県)、撮影場所:ドイツ・デュッセルドルフインマーマン通り。米やみそ、お茶をはじめ、お菓子、ジュース、雑貨品など日本から輸入した商品を売っている。納豆、油あげ、大福、ドラ焼きなど、日持ちのしないものは冷凍で売っており、野菜の冷凍品(さといも、ごぼう、ほうれん草など)は種類も豊富である。値段は日本の3~4倍で、3コパックの納豆が約400円、350ml入りの缶入りコーラ、スプライトは1DM(ドイツマルク)だが、カルピスウォーターは3.99DMと いう具合である。この店の他にも日本の食料品を扱う店は多く、現地の人によれば、「日本にあるものはなんでもある。ないものはない」そうである。
神奈川県 川辺知子