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[マレーシア]マンゴスチン

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公開日:2000年08月04日
[マレーシア]マンゴスチン

マンゴスチン、撮影年月:1997年5月、撮影者:栗岡誠司[兵庫県立加古川北高等学校]、撮影場所:マレーシア。果物の女王と呼ばれている。えんじ色の厚い皮でおおわれ、中にはミカンのように房状に分かれた白色半透明の果肉が詰まっている。堅い外皮に爪などをおしあて筋を入れ、ねじると上のようにきれいに外皮が割れて実が出てくる。外皮の紫色の色素は、染料として用いられているもので衣服につけるとまず取れない。果物の王様と呼ばれるドリアンは体を温める作用があるといわれているが、女王のマンゴスチンは体を冷やす作用があるといわれている。最近では冷凍物が日本にも入ってきている。マレーシアから帰国した翌日、東京新橋の料亭でのデザートに、冷凍マンゴスチンが出されたのには驚いた。

兵庫県立加古川北高等学校 栗岡誠司

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