東書Eネット

東書Eネット

[マレーシア]赤十字と月のマーク

  • 総合的な学習
  • 総合的な探究
  • 指導資料
  • その他
公開日:2000年08月04日
[マレーシア]赤十字と月のマーク

赤十字と月のマーク、撮影年月:1998年2月、撮影者:栗岡誠司[兵庫県立加古川北高等学校]、撮影場所:マレーシア、クアラルンプール。日本では病院の代名詞、救急道具や救急車でおなじみの赤十字。これは、世界共通マークではない。十字はキリスト教を連想させるので、イスラム圏の国では、赤十字は普通では使われない。赤い月のマークが共通シンボルとして使われている。左は近くに病院があるという道路標識。右上は、旅客機の中の救急道具の入った箱である。右下は、旅客機の中で見つけたマレーシアでは珍しい赤十字マークである。2000年4月現在、十字、月に続く第三の共通シンボルとしてダイヤのマークが検討されているようである。

兵庫県立加古川北高等学校 栗岡誠司

資料ファイル

写真、1枚

  • 画像

    画像

    jpg/68.6KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料