サバ州都コタキナバルのモスク、撮影年月:1997年5月、撮影者:栗岡誠司[兵庫県立加古川北高等学校]、撮影場所:マレーシア、コタキナバル。金色に輝くモスク、これは東マレーシアサバ州都コタキナバルのモスクである。ボルネオ島の一角、東マレーシアで青空を見ることは少ない。この日も残念ながらの曇天であった。青空を背景として金色に燦然と輝くこのモスクを見るために、是非再度訪れてみたい。コタキナバルは、東の貿易港から西のタンジュン・アルビーチリゾートまで、南シナ海に面して細長く広がる街である。日本から5時間で行ける、マレーシアの中では日本に最も近いマレーシアの都市である。
兵庫県立加古川北高等学校 栗岡誠司