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[東京都]「吉田松陰の留魂録」石碑

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公開日:2006年11月07日
[東京都]「吉田松陰の留魂録」石碑

[東京都写真資料]「吉田松陰の留魂録」石碑、撮影年月日:2003年10月12日、撮影場所:東京都中央区日本橋小伝馬町。吉田松陰終焉(しゅうえん)の地は、江戸時代の伝馬町牢屋敷跡。現在は、十思(じっし)公園になっています。1859年安政の大獄には、吉田松陰ら90余名が収容された場所です。松陰は、1830年長州萩の松本村出身。写真中央の大きな石碑は、松陰が処刑の直前2日間で書き上げた「留魂録」の冒頭に記してあった歌です。「身はたとひ武さしの野辺に朽ちぬともとどめ置かまし大和魂 十月念五日 二十一回猛子」と刻まれています。風化のため写真から文字を読み取るのは難しい。写真の右側の石碑が「松陰先生終焉之地」、左側の石碑は「吉田松陰先生略歴」。

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