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5世紀後半の台付長頸壺で、台部に四角形の透かし孔があり、口縁部と胴部に櫛状工具により波状文を描いている点は新羅系の陶質土器の特徴である。頸部から肩部にかけて自然柚がかかっている。慶尚南道洛東江西岸地域の古墳から類似した資料が多く出土している。ご注意:このPDFファイルのデータはセキュリティーがかかっていて、編集・加工・印刷は禁止になっています。閲覧専用です。資料説明は、佐賀県立名護屋城博物館総合案内による。写真は佐賀県立名護屋城博物館提供。
佐賀県立名護屋城博物館
A4判たて、1ページ
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