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「印花文」とは灰色の素地に印章のような施文具を用いて施文し、そのうえに白土を埋め込んで表面を削りとって文様を表現する技法である。本資料は、見込み中央を菊花文が七個取り囲み、腹には暦手文が押され、その外側に草文が陰刻されて白土象嵌されている。全体に長石釉薬がかけられ、見込みに目跡はない。ご注意:このPDFファイルのデータはセキュリティーがかかっていて、編集・加工・印刷は禁止になっています。閲覧専用です。資料説明は、佐賀県立名護屋城博物館総合案内による。
佐賀県立名護屋城博物館
A4判たて、1ページ
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