東書Eネット

東書Eネット

[イギリス]ハイド・パーク(万国博覧会発祥の地)

  • 社会
  • 社会・地図
  • 地歴・公民・地図
  • 指導資料
公開日:2001年07月10日
[イギリス]ハイド・パーク(万国博覧会発祥の地)

[イギリス]ハイド・パーク(万国博覧会発祥の地)、撮影年月:1997年12月、撮影場所:イギリス、ロンドン。元来は、ハイドという名の修道院の領地で、16世紀のへンリ8世時代に王の狩場となり、17世紀初めのジェームズ1世の治世頃から一般開放された。英国情緒溢れるメイフェア地区に隣接するハイド・パークは、面積が140万平方メートル(池の対岸のケンジントン・ガーデンズを含めると約310万平方メートル)もあり、1851年の第1回万国博覧会はここで開催された。当時、イギリスはヴィクトリア女王時代の繁栄を享受しており、第一次産業革命の成果を誇示する格好の場となった。第1回ロンドン万博の目玉となったのは30万枚ものガラス板が使われた水晶宮で、入場者総数は600万人にのぼったと伝えられている。

東書Eネット事務局

資料ファイル

写真、1枚

  • html

    html

    htm/2.5KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料