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M8 干潟星雲、撮影年月:1997年8月、撮影者:北多摩高校 大桐、撮影場所:長野県 奈川村。いて座の南斗六星の柄杓の部分のσ星とλ星を結ぶ方向を延長していくと、ボーッとしたその存在に気づきます。M8は「干潟星雲」ともよばれ、カラー写真では赤く写ります。この星雲を光らせているのはスペクトルがO型で4万度という高温星です。多少の光害の中でも双眼鏡があれば見ることができます。M8の1.5度北にあるのがM20「三裂星雲」です。
東京都立北多摩高等学校 大桐
写真、2枚
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