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高千穂峡の柱状節理、撮影年月:1995年7月、撮影者:北多摩高校 大桐、撮影場所:宮崎県 高千穂峡。宮崎県北西部の高千穂町三田井にある五ヶ瀬川の峡谷。全長約2km。洪積世後期に阿蘇山から噴出した高熱の火山灰が浸食の進んだ五ヶ瀬川の谷に堆積し、それが固まった溶結凝灰岩を再び川が浸食して形成されたと考えられています。堆積後の冷却の過程でできた柱状節理が発達し、両岸に高さ50~100mの絶壁をつくります。
東京都立北多摩高等学校 大桐
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