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部分月食、撮影年月:1990年8月、撮影者:北多摩高校 大桐、撮影場所:山梨県勝山村。月食は月が地球の影に入る現象ですが、地球の影に入り込んだ部分は、肉眼では暗くて見えにくいです。赤道儀で追尾しながら長めの露出で撮影すると、月面の影の部分が赤銅色に写すことができます。写真の白く飛んでしまっている部分は太陽の光を反射して輝いている部分で、赤銅色の部分が地球照の部分です。色の対比が面白いところです。
東京都立北多摩高等学校 大桐
写真、1枚
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