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湖の霧、撮影年月:1998年8月、撮影者:北多摩高校 大桐、撮影場所:New Zealand。南島一般に放射冷却のあった早朝に、湖面の空気層の気温より湖水の水温が高いときで、湿度・温度差の条件を満たした場合、湖面に霧が発生します。霧粒(直径数ミクロン~数十ミクロン)は空気中の水蒸気が凝結核を中心にして凝結してできますが、大気中には凝結核が沢山あり、十分な水蒸気があり、暖かい湖水から水蒸気の補給を受けて、それが凝結して霧粒ができます。
東京都立北多摩高等学校 大桐
写真、2枚
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