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[長野県]ヘール・ボップ彗星

  • 地学
  • 指導資料
公開日:2001年05月10日
[長野県]ヘール・ボップ彗星

ヘール・ボップ彗星、撮影年月:1998年3月、撮影者:北多摩高校 大桐、撮影場所:長野県 諏訪郡。彗星も太陽系を構成する天体の一員で、長い尾を引いて、ほうきの形に見えることからほうき星とも呼ばれます。彗星は見かけ上、頭部と尾部に分けられます。彗星が太陽から遠く離れているときは、太陽光を反射して見えていますが、太陽から3天文単位くらいの距離に近づくと凍った物質が太陽熱を受けて蒸発を始め、ボーッと広がって見えます。その後、尾の部分はダストの尾とイオンの尾に分かれます。

東京都立北多摩高等学校 大桐

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