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[山梨県]フォッサマグナの露頭

  • 地学
  • 指導資料
公開日:2001年05月10日
[山梨県]フォッサマグナの露頭

撮影年月:1999年8月、撮影場所:山梨県 北巨摩郡。武川村フォッサマグナとは日本列島をほぼ南北に二分する糸魚川・静岡構造線の大断層で、写真はその露頭です。1886年にE.ナウマンが命名。フォッサマグナを境に日本列島が東西方向に押しあっているといえます。断層の西側の地蔵ヶ岳・甲斐駒ヶ岳の花崗岩帯が東側の黒い砂岩泥岩層にのしあがる逆断層になっています。

東京都立北多摩高等学校 大桐

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写真、5枚

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