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ピナツボ火山噴火後の東京で見る夕陽、撮影年月:1991年11月、撮影者:北多摩高校 大桐、撮影場所:東京都 日野市。ピナツボ火山はフィリピンのルソン島にある活火山です。過去600年間噴火がありませんでしたが、1991年の6~7月に数回にわたって大噴火を起こしました。このとき数百万トンの火山灰や火山性物質を噴き上げたといわれています。火山灰や火山性物質は大気の循環作用で日本上空の大気にも相当量運ばれており、写真のような不気味なほど赤い夕焼けが東京でも見られました。
東京都立北多摩高等学校 大桐
写真、1枚
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