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ミジンコ抽出液でヒドラの捕食行動を観察する

  • 生物
  • 実践事例
公開日:2007年09月12日
ミジンコ抽出液でヒドラの捕食行動を観察する

ヒドラは,体長1cmほどの刺胞動物ヒドロ虫綱の一種で,サンゴやクラゲの仲間である。二胚葉性の生物で,細胞数は10万個,細胞は6種類しかない。また,体は極めて単純だが,遺伝子の調査から,サンゴ(5億年前)より後に出現としたと考えられている。ヒドラの捕食行動の観察はたいへん興味深く,生徒にも人気の観察実習である。今回はその学習を更に深める実験を行ったので報告する。

北海道札幌旭丘高等学校 杉山剛英

資料ファイル

A4判たて,5ページ

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