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教室から考える現代国際社会(8-2)「国際連合を考える2」

  • 地歴・公民・地図
  • 実践事例
公開日:2004年07月12日
教室から考える現代国際社会(8-2)「国際連合を考える2」

本稿は,2002年度「現代国際社会理解」用に作成したテキストを若干改訂したものである。2002年度の現代国際社会理解では,本章に至るまでに「地球の姿」「気候と生活」「国家と国家群」「地域紛争の概略分析・及び構造的変化」「パレスチナ問題(9・11とその後の紛争を題材に)」と授業を進めてきた。その際用いたテキストについては順次公開してきたし,授業案についてもいくつかを公開した。これまでの流れや内容については,それらを参照していただきたい。なお,本稿においても,これまでと同様,単なる知識の伝達ではなく,現代国際社会理解のコンセプトに沿って「国際連合」について基礎知識を学びながらも,その現状と問題点を掘り下げて行くための視点をも養おうとする姿勢を,一貫して持ち続けたつもりである。従って,用語を網羅うとするような総花的な記述にはなっていない。

立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

資料ファイル

A4判たて,7ページ

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