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「政治・経済」の学習の中で特に構造の理解が困難なのは,国際経済分野である。なかでも円高,円安を学習の中心とする「外国為替」は,用語を聞いただけでうんざりしてしまう生徒が少なくない。教科書では,「第2章 現代の政治」の「第4節 国民経済と国際経済」1.貿易と国際収支の単元で,「決済方法としての為替」が記載されている。以下,2006年度の第3学年を対象にした授業実践について述べる。
東洋女子高等学校 吉開ちはる
A4判たて,8ページ
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