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院政期の頃になると武士は大きな勢力となり,大武士団を形成し,その二大武士団の棟梁として桓武平氏と清和源氏とが出現してくる。 平安末期の政情を捉えながら,二大武士団へ成長していった桓武平氏と清和源氏について検証し,この頃の武士の性格と発生期の武士との相違点を考えてみたい。
福島県立須賀川高等学校 邉見陽一
A4判たて、15ページ
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