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〔本文より〕地理を構成する分野の一つ,自然地理では,ケッペン気候区分の学習が,特に高等学校で広く行われている。この単元では,データから気候を判別する手順や過程が極めて重要であることが強調されるが,高校生には必須の論理的思考力(筋道立った考え方)の涵養を可能にすると考える。そこで,高等学校での地理選択者を対象としたケッペン気候区分の流れ図(アルゴリズム)作成授業の一例を提示する。
呉工業高等専門学校 奥平理
A4判たて、5ページ
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