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生活に生きて働く国語の力を高める指導

  • 国語
  • 実践事例
公開日:2007年01月15日
生活に生きて働く国語の力を高める指導

本単元では,「イースター島にはなぜ森林がないのか」「マンモス絶滅のなぞ」の2つの教材文の読み取りを通して,過去の自然破壊や絶滅の過程を知り,これからの人間と自然とのかかわり方について考えていく。その後,発展的学習として,読み取りでの学びと調べ学習で得た情報をもとに,千年後の未来予測をする。自分の考えを根拠を明確にして述べられるように,学習シートを開発し,活用させるようにする。そして,類似した考えを持つ児童をグループにして討論会を行う。自分の考えを持ち,豊かに伝え合う児童の育成を目指す指導実践事例。

愛知県小学校

資料ファイル

A4判たて,23ページ

  • 一太郎

    一太郎

    jtd/701.5KB

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