東書Eネット

東書Eネット

[フランス]マドレーヌ寺院

  • 地歴・公民・地図
  • 指導資料
公開日:2001年03月28日
[フランス]マドレーヌ寺院

[フランス]マドレーヌ寺院、撮影年月:1994年12月、撮影者:茨城県K.O、撮影場所:フランス・パリ。1764年、13世紀創建の旧マドレーヌ教会に代わる聖堂建立に着手したのはルイ15世である。その後、フランス革命・ナポレオン戦争・七月革命をへて、1842年の聖堂献堂式で数奇な運命に終止符が打たれ、現在のカトリック聖堂となった。コリントス風の列柱が取り巻く巨大な建造物で、高さは30.3m、奥行き108m、幅43mもある。一見するとギリシャ様式に思えるが、翼堂・側廊のない独特の様式となっている。マドレーヌ広場の東隅では火・金曜日に花市がたち、周囲にはフォーション、ミシェル・ ゲラールなどの有名食料品店が並んでいる。

茨城県 K.O

資料ファイル

写真、1枚

  • html

    html

    htm/1.8KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料