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[イタリア]ベネチアの運河

  • 地歴・公民・地図
  • 指導資料
公開日:2001年08月31日
[イタリア]ベネチアの運河

[イタリア]ベネチアの運河、撮影年月:1990年7月、撮影場所:イタリア、ベネチア。ベネチアはアドリア海に連なる潟湖(ラグーン)上に栄えてきた都市で、118の島々の集合体でもある。「水の都」として本格的な都市構造を完成させたのは13世紀半ばで、イスラム世界と西欧世界を結ぶ貿易で栄えてきた。大運河をはじめ100を超える運河が町全体に網の目のようにはりめぐされているが、水はかなり汚染されている。大運河よりも小規模の運河をカナーレ・カンナレージョ、行き交うゴンドラが軒先に触れるほどのものをリオという。運河には、ゴンドリエ(漕ぎ手)がこぎ出すゴンドラ以外に、バポレット(水上バス)・水上タクシーが走り、信号機もある。

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