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[ラオス]タット・ルアン、上座部仏教(3)、撮影年月:1999年7月、撮影場所:ラオス・ビエンチャン。タット・ルアンには、「大きな塔」という意味があります。首都ビエンチャンのランドマークともいえる建物で、市の中心部から北に3kmの所にあります。ラオスがフランスの植民地であった頃には修整されていたのですが、現在では昔の金色の姿にもどっています。熱帯の太陽に照らされて、光り輝いています。ちなみに、タット・ルアンの前の銅像は、昔のラオス国王です。
大阪府立八尾翠翔高校 竹部嘉一
写真、1枚
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