東書Eネット

東書Eネット

高校2年 現代文 夏目漱石「こころ」グループ学習で考える「K」と「わたしたち」の「道」

  • 国語
  • 実践事例
公開日:2007年01月11日
高校2年 現代文 夏目漱石「こころ」グループ学習で考える「K」と「わたしたち」の「道」

教科書(「新編現代文」・東京書籍)に掲載されている部分は,恋をめぐる二人の青年の懊悩と,Kの死までである。 Kの背景(人となり),またそこから生じたのであろう,彼の「道」に対する理解を避けて通れない。そこで,現代の高校生らしいもっと自由な発想で,かつ,教科書掲載部分を中心に,「Kの人物像」→「道」→「恋」→「死」という図式を見いだし,まずはそこに焦点をあてた柔軟な読み方の指導を試みる。そして,生徒が互いにより日常に近い,生きた感覚,言葉が表出されるよう,グループ学習および発表という手段をとることにする。

東京都桜華女学院高等学校 水口晶子

資料ファイル

ファイル形式:PDFファイル,6ページ,ファイル形式:ワード文書ファイル,6ページ

  • Word

    Word

    doc/51.0KB

  • PDF

    PDF

    pdf/198.4KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料