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鴨長明「発心集」第五(原文と現代語訳)

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  • 指導資料
公開日:2005年05月09日
鴨長明「発心集」第五(原文と現代語訳)

鴨長明「発心集」第五(原文と現代語訳)

一太郎版

和田清志(千葉県立市川工業高等学校)

2005年5月掲載



[詳細タイトル]

(第五集)唐房法橋,発心の事・国輔,都に恋人を残して下向・女,行方知れずとなる・国輔,盲目となった女と再会・国輔出家・覚運に会う・師に試されて舞う・伊家並びに妾,頓死往生のこと・男,捨てた女の門前を通る・女と再会して不実を悔いる・女の死・往生の縁としての愛執・母,女を妬み,手の指くちなわに成る事・再婚した女,娘を夫に添わせて身を退く・母,気分の不調を訴える・嫉妬により母の指は蛇に変わる・一家三人出家・女の罪深さ・亡妻現身,夫の家に帰り来たる事・男,亡妻の乱れ髪を手紙で結いつけるつける・妻,死後に夫の寝所に帰る・亡妻の去った跡に元結い残る・仏菩薩への思慕のすすめ・かげろうの雌雄の契りの深さ・不動持者,牛に生るる事・南尾の極楽房阿闍梨の夢・夢と符合する眼前の光景・少納言公経,先世の願に依って河内の寺を作る事・公経,河内守となる・公経,河内赴任の因果を知る・少納言統理,遁世の事・統理,名月の夜に遁世を志す・子の誕生を心にかけて僧賀に語る・三条院と歌を交す・中納言顕基,出家・籠居の事・顕基の日常・後一条院の崩御と顕基の出家・上東門院との贈答・大原の庵室への頼通の慰問・頼通,顕基の意を汲む・成信・重家,同時に出家する事・成信・重家,遁世を約束・成信,約束の日に三井寺で出家・暁に重家も到着・高光の故事・花園左府,八幡に詣で往生を祈る事・有仁の憂情・八幡へ七夜詣でに赴く・目上人,法成寺供養に参り,堅固道心の事・目聖,道心を固める・乞児,物語の事・乞食たちの会話・八十翁の執念・刑場への道で怪我を恐れた罪人・命の短さ,この世の空しさ・禅仁の言・凡夫の習い・貧男,差図を好む事・ある貧男,差図を書くを常とす・住居の実質とはかなさ・先賢の名言・最高の栖・勤操,栄好を憐れむ事・栄好の孝心・勤操,栄好の死を知る・勤操,栄好の母に飯を送る時刻失念・小童,栄好の死を母に語る・母,驚き嘆いて死ぬ・勤操の法事,八講の起源となる・正算僧都の母,子の為に志深き事・使い,正算に母の心を伝えて落涙・母の慈愛・親の情愛の深さ

※コピーして,授業でご利用ください。

千葉県立市川工業高等学校 和田清志

資料ファイル

A4判横・36ページ

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