物質に恵まれた現在,生徒は自分でものをつくる経験が非常に乏しく,のこぎりやかんななどの工具を使った経験も小学校の授業がほとんどで家庭での使用は極端に少ない。そこで,技術・家庭科の目標「生活に必要な基礎的な知識と技術の習得を通して,生活と技術とのかかわりについて理解を深め,進んで生活を工夫し創造する能力と実践的な態度を育てる。」を達成するために,1年生では,身の回りで整理を必要とするところを探し,どのような製品をつくることで効率のよい整理ができるのか考る。「デジタル掛図」を活用しての技術・家庭科学習指導案。
山形県中学校
A4判たて,2ページ
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一太郎
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