各種調査では,昨今,幼児とふれ合う経験が減少していることが指摘されている。そこで,本実践では,3年生の必修教科と選択教科の両方で幼児とふれ合う実践を構想し,互いに関連を持たせている。具体的には,必修教科では,幼児に対する肯定的なイメージを持つことに加えて,幼児とかかわる力を高めることを目指し,2回の保育所訪問を取り入れている。幼児とのふれ合い学習,活動の実践事例を紹介。
福岡教育大学附属久留米中学校 野口易子
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一太郎
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