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今回は,阿蘇で生まれ,育ち,教師を続けた後藤巳枝さんが,定年直前の1979年に阿蘇郡白水村立白水中の1年生を指導した授業を紹介する。1979年といえば,技術・家庭科に相互乗り入れが導入され,約20年ぶりに男子も家庭科を学ぶようになったころで,当時の家庭科教師らは戸惑いつつも男子生徒が生き生きと授業に参加する授業を模索していたものである。本事例はそんな状況でなされた男女共学の実践である。
熊本大学教育学部 桑畑美沙子
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