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データから考える教育事情最前線 (12) 通常の学級における特別な教育的支援を必要とする児童生徒の支援等に関する調査

  • 特別支援教育
公開日:2026年03月31日
データから考える教育事情最前線 (12) 通常の学級における特別な教育的支援を必要とする児童生徒の支援等に関する調査

 本誌は、現在注目を集めている教育事情について、東書Eネット会員の先生方にアンケートの回答をお願いし、回収したデータの分析を基に、課題や今後の解決方法について探るWeb限定の教育情報誌です。
 令和7年度の第3回は、「通常の学級における特別な教育的支援を必要とする児童生徒の支援」をテーマにしました。文部科学省が2022(令和4)年に実施した調査によると、知的発達に遅れはないものの学習面又は行動面で著しい困難を示す児童生徒(小中学校)は、8.8%でした。また、中教審教育課程企画特別部会の「論点整理」(2025年9月)では、合理的配慮に関する理解が十分でないことや、障害の状態等に応じたきめ細かな指導の課題等が指摘されています。特別支援教育の充実は、多様性を包摂する柔軟な教育を構築していくうえでも極めて重要です。
 そこで、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒の支援を充実させていくうえで、学校や担任教師等の取組等について調査を実施し、どのような支援やアプローチが実際に行われているのか、どのようなことを課題として捉えているのかなどについて明らかすることを目的として、東書Eネット会員にご登録の先生方、弊社社員の依頼をご承諾いただいた先生方に質問紙調査を実施しました。令和7(2025)年12月下旬から翌年1月中旬にかけて実施し、122人の先生方から回答をいただきました。
 その調査結果の分析と、神戸女子大学 教授の田中 裕一先生による「特別な支援を必要とする児童生徒への支援はPDCAサイクルを大切に」を掲載しています。

東京教育研究所

資料ファイル

A4判、16ページ

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