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『安全』のための観察・実験アップデート術(特別課題137)

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2026年03月30日
『安全』のための観察・実験アップデート術(特別課題137)

 理科の観察・実験は、児童・生徒の興味・関心を高め、科学的思考を育てるうえで重要な学習活動であるが、観察・実験には危険が伴うため、安全への配慮が欠かせない。しかし近年、小・中学校では若手教員の増加に伴い、理科の観察・実験の技能の低下が指摘されている。観察・実験中の事故やヒヤリ・ハットの事例も見られ、安全指導のあり方が課題となっている。

 本研究報告書は、こうした現状をふまえ、理科の観察・実験の安全指導を「ダメ・禁止」中心から、児童・生徒が自分で考えて行動できる指導へと見直そう、というメッセージを伝えている。安全を内容面・指導面・環境面の3つの視点から多面的に確認し、ゲーム感覚の活動やICTの活用を通して、安全への意識を自然に高めるものである。安心して挑戦できる雰囲気を大切にしながら、主体的に学ぶ力を育てる実践を提案する。(東研研究報告 No.378)

東京教育研究所

資料ファイル

A4判、52ページ

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