今回の巻頭言は、登山者に人気の地図アプリYAMAPの開発者春山慶彦さんです。流域という考え方をもとに、自然と人間のかかわり方がどうあるべきか、熱く語ってくださいました。また、特集は、個別最適な学びの実践として注目されている、自由進度学習について、お二人の先生の実践を紹介しています。問題解決や探究と自由進度学習のかかわり、その利点や課題について、ぜひ知っていただければと思います。
目次:巻頭言 「暮らしている場所を流域でとらえる」春山慶彦さん…2/特集 自由進度学習にチャレンジ!…4/理科授業お助け隊…8/子どものつまずきを解決する!…9/なるほどICT 指導者用デジタル教科書…10/全国学力・学習状況調査のCBT化で何が変わるのか?…12/世界ジオパークめぐり 洞爺湖有珠山ジオパーク…14/理科の本だな…15/科学のタネ…16
A4たて、16ページ