「小中学校の教育現場で活かす「やさしい日本語」」 と題して、教育現場での「やさしい日本語」の活用法について解説します。 3回連載の第2回テーマは、「(学校内での)子どもたちへのやさしい日本語」です。【項目】「日本語指導が必要な児童生徒」「生活言語能力(BICS) と学習言語能力(CALP)について 」「「やさしい日本語」が果たす役割」「小中学校の先生の「やさしい日本語」の捉え方は?」「「やさしい日本語」の Point①―多義語の存在に気づき、意識する」「「やさしい日本語」の Point②―主語を挿入し動作主を明示する」「 「やさしい日本語」の Point③―普通の日本語にやさしい日本語を添える 」
常葉大学外国語学部 教授 坂本 勝信
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